[3331] 10分59秒
2010/5/4 (Tue.) 01:50:36

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みそた
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| 2010/5/4 (Tue.) 01:54:39 |
春のレントゲン すみれの骨にこびりついた その胸 からころと グラスを崩れる のみほされたあとで ぼくたちは居なくなったのでした 記憶にはそのつぼみすらもなく
展開はゆびきりをして ぼくの前でおちるのです 沈みかけた夕ぐれに ぐらぐらと揺れた明り それは淡い花色の赤紫でした
めまいがする きれいすぎれば ぼくは すべて絵がかなければ ならなかったので
この惑いはいずこ なみだぐんでいたきれ端に 充血された視点 はっとして ぼくが抱きしめても かれらはひゅるりとおちたのです
幾度めのひと 等身大のぼくが ちいさな記憶のなかに ひとりだけではおさまらず すこし余っています
桜いろの麻酔 解剖した美学の壊死 約束をしんじていたぼくは ともだちをおとすための その裂けた朱い傷口ばかり うす目に焼きつけて居たのでした
* * *
文学は崩壊している のりださなきゃいけないのかな 矜持すら失くしたものを おれは芸術として悦んでいいのかなぁ 過去の扱い方がわからなくなった ぜんぶ失敗だったかと思うとつらい 刷新するっていうのは否定から始まりそうで怖い みなさんにはたぶん なんの話かわからなくてすみません |
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